折り紙の素材で春夏秋冬の風景を
描くとすると家が欲しいところ。
田舎にある農家の家は
こちらの折り方で作れます。
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しかし、クリスマスの家なら
やっぱり煙突が欲しいですよね。
クリスマスにピッタリな
折り紙の折り方はこちらでも
ご紹介しています。
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そこで、煙突付きの三角屋根の家を
折り紙で作ってみました。
そのときの折り紙の折り方と
感想をご紹介します。
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折り紙で家の煙突ありを簡単に折るときに使う道具
使う折り紙は1枚。
〇家の煙突あり
赤色折り紙１枚
たて15cm×よこ15cm
クリスマスをイメージすると、赤い家が作りたくなってしまいました。
だから、今回は赤色の折り紙を選んでいます。
北欧風のパステルカラーな家にするなら、黄緑や薄い水色、薄いピンクなどを選ぶのもおすすめです。
チェック模様でもいい感じですよね。
また、今回ご紹介する煙突付きの家は、折り紙の裏側が壁の部分として見えてしまいます。
両面折り紙を使うか、折り紙２枚を背合わせにして使うのもありです。
煙突付きの家をどのように使うかで、折り紙を選んでくださいね。
それでは、実際に折っていきましょう。
動画で折り紙の折り方を確認するならこちら
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折り紙で家の煙突ありを簡単に折る折り方
煙突付きの家を折っていきます。
屋根が赤色、壁が白色となります。
表裏に気を付けて折っていきましょう。
(1)折り紙を横半分に折ってから、戻して折り目をつけます。
折り目をつけたところ。
(2)下側を真ん中の横の折り目に向かって折ります。
上側を真ん中の横の折り目に向かって裏側から折ります。
(3)右上の角を真ん中の横の折り目に向かって折ります。
(4)左側を右側に向かって折ります。
(5)左上の角を真ん中の横の折り目に向かって折ってから、戻して折り目をつけます。
折り目をつけたところ。
(6)(5)の折り目で中わり折りします。
(7)右側の表を左側に向かって折ってから、戻して折り目をつけます。
折り目をつけたところ。
(8)真ん中から右側を３等分にして、右側を巻くように折ります。
1回巻いたところ。
2回巻いたところ。
3回目も同じ太さで巻きます。
4回巻いたところ。
このときは、巻く部分とつながった部分があるので、図のように折りたたみます。
(9)右下の白い部分を数ミリ左側に折ります。
そのとき、屋根の赤い部分は折らないようにします。
裏向けたところ。
こちらが表になります。
(10)右下の白い部分を数ミリ中わり折りします。
赤い屋根の部分は折らないこと。
これで煙突付きの三角屋根の家ができあがりました。
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折り紙で家の煙突ありを簡単に作ってみた感想
煙突付きの三角屋根のおうちの折り方をご紹介しました。
煙突付きというのがポイントです。
折り紙で作った家をクリスマス飾りに使うなら、やっぱり煙突付きがいいですよね。
今回は折り紙1枚で作ったので、屋根と煙突の色は同じになります。
壁の色は折り紙の裏側になるので変えることができますよ。
この煙突付きの家は、折り紙で折るのは１か所以外は簡単です。
難しいのは、家の壁の右側を少しへこませる部分。
家の壁の両側を屋根より内側にするのが難しいなら、壁の両側とも凹ませないで作ることもできます。
クリスマスになると、部屋やクリスマスツリーなどに飾りをたくさんつけますよね。
そんな飾りの一つに、折り紙で作った煙突付きの家はおすすめです。
クリスマスカラーに仕上げたり、北欧風なイメージカラーにすれば、クリスマスな雰囲気がでますよね。
クリスマスにピッタリな折り紙の折り方はこちらでもご紹介しています。
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また、屋根や壁に模様や窓、扉などを描けば、オリジナルの家が出来上がります。
子どもと一緒にクリスマスの飾を作って飾り付けをするのも楽しいですね。
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まとめ
折り紙1枚で折る煙突付きの三角屋根の家の作り方をご紹介しました。
かわいい家には煙突が欠かせません。
クリスマスや春夏秋冬の風景飾りとしても、家は重宝します。
田舎風の農家の家の作り方はこちら。
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煙突付きのとんがり帽子の家づくりを楽しみましょう。
