7月8月の夏の季節の花
といえば朝顔。
青や紫色の丸い花がツタに絡まって
咲いています。
そんな朝顔を見かけると
暑い夏がやってきたな
としみじみ感じます。
そんなアサガオの花は
夏の飾りにもピッタリだし、
幼稚園や学校の子供の絵日記などにも
おすすめです。
そんな朝顔の葉っぱを簡単に
折り紙で作ってみました。
その折り方をご紹介します。
スポンサーリンク
折り紙で朝顔の葉っぱを簡単に折るときに必要なもの
使う折り紙は1枚。
〇朝顔の葉っぱ
緑色折り紙1枚
たて15cm×よこ15cm
折り紙で朝顔の葉っぱの超簡単に折る折り方
(1)折り紙を星形に置きます。下の角を上の角に向かって折ります。
(2)右側の角を左上に、左の角を右上に向かって、図のように重なるように折ります。
(3)表の一枚について、左側の重なった部分と右側を少しめくって裏側の角になっている部分を結んだ線で下側に折ります。
(4)左上の角について、(3)の折り目で下に向かって折ってから、裏返します。
裏返したところ。
(5)上の角とその周辺について、角張った部分を後ろ側に折って朝顔の葉っぱの形に整えます。
これで朝顔の葉っぱの完成です。
朝顔の葉の葉脈がいるなら、横半分に折って折り目をつけましょう。
スポンサーリンク
折り紙で朝顔の葉っぱを超簡単に作ってみた感想
朝顔の葉っぱを折り紙で簡単に作ってみました。
夏の代表的な花である朝顔は、夏の風景や絵日記などにもよく使われる花。
そういえば小学校では授業で朝顔を育てたこともありました。
そんな朝顔の花を折り紙で折ると、葉っぱが欲しくなりました。
そこで作ったのが今回紹介した朝顔の葉っぱ。
朝顔の葉っぱはあじさいやひまわりの葉っぱとは形がちょっと違います。
だから、朝顔用には別に葉っぱが必要になりますね。
朝顔の葉っぱは、葉の付け根の方に左右に突き出た部分と真ん中に大きめな葉があります。
今回折り紙で作った朝顔の葉っぱはこの形をしています。
朝顔の花や葉っぱは、夏の飾りだけではなく、子供の小学校の夏休みの宿題の絵日記や朝顔の生育の自由研究などにも使えそうですね。
子供や初心者でも簡単に折れる朝顔の折り方はこちらで紹介しています。
↓ ↓ ↓ ↓
朝顔の花を作ったら、ぜひ一緒に葉っぱも折ってみてください。
なお今回は15cmの折り紙を使って作りました。しかし、朝顔の花に比べて葉っぱが大きいかもしれません。
その場合は折り鶴用の小さな折り紙がおすすめです。
スポンサーリンク
まとめ
折り紙で朝顔の葉っぱの折り方をご紹介しました。
朝顔の葉っぱはよく見かける葉っぱの形と違うので専用に作る必要があります。
朝顔は7月8月の夏の飾りとしてもおすすめ。
ぜひ紫陽花の花と一緒に葉っぱも作ってみてくださいね。