すみっコぐらしのしろくまは
すみっこで温かいお茶を
飲んでいる姿がほっこりします。
そんなすみっこぐらしのしろくまを
飾りやメッセージカードに使えたら。
そこで、今回は、しろくまを
折り紙で簡単に作ってみました。
そのときの折り方と感想を
ご紹介します。
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すみっコぐらしには他にもかわいいキャラクターがいっぱい。
そんなすみっコの折り紙の折り方はこちらで紹介しています。
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すみっこぐらしの折り紙の折り方!かわいいキャラクターの簡単作り方
すみっこぐらしのしろくまを折り紙で簡単に折るときに必要なもの
使う折り紙は1枚。
〇すみっこぐらしのしろくま
黄緑色折り紙1枚
たて15cm×よこ15cm
すみっコぐらしのキャラクターのしろくまは、文字通り白色。
だから、使う折り紙は白色を選んでくださいね。
今回黄緑色にしたのは折り方が分かりやすいようにするためです。
それでは、実際に折っていきましょう。
すみっこぐらしのしろくまを折り紙で簡単に折る折り方
折り紙の黄緑色が裏、白色が表になります。
表裏に注意してくださいね。
では、すみっコぐらしのキャラクターのしろくまを作っていきましょう。
(1)折り紙をたて半分に折ってから戻して折り目をつけます。
(2)左側と右側、それぞれ真ん中のたての折り目に向かって折ります。
(3)下側を上側に向かって折ってから、戻して折り目をつけます。
(4)下側を(3)の折り目に向かって折ります。
(5)左側と右側、それぞれ下側を少し開いて、外側に開くように折ります。
折ったところ。
(6)上側を真ん中の横の折り目に向かって折ってから、戻して折り目をつけます。
(7)上側を(6)の折り目に向かって折ります。
(8)たての折り紙の境目を下に向かって開きながら、図のように開いて折りたたみます。
折りたたんだところ。
(9)右側と左側、それぞれ裏側に向かって図のように折ります。
裏向けたところ。
(10)下側を真ん中の横の折り目に向かって裏側に折ります。
裏側から見たところ。
表から見たところ。
(11)左側と右側、それぞれ黄緑の部分が見えないように、図のように裏側に折ります。
(12)下側の足の部分に角がないように内側に折って形を整えます。
(13)裏返します。
上側の真ん中から右上に広げながら、図のように耳になるように折りたたみます。
左側も同じように折ります。
右と左、両方折ったところ。
(14)裏返してから、耳の周辺や体の尖った部分を裏側に折って形を整えます。
全体を丸い感じに整えたところ。
これですみっコぐらしのキャラクターのしろくまの完成です。
でも、これだと何か分からないので、耳や目、口、手を描きます。
(14)しろくまの耳をピンクで描きます。
今回は折り紙を耳の形に切ってから、のりで貼ります。
このような感じになりました。
(15)黒ペンで目と鼻、手を描きます。
これですみっコぐらしのしろくまの完成です。
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すみっこぐらしのしろくまを折り紙で簡単に作ってみた感想
すみっコぐらしのしろくまを折り紙1枚で折ってみました。
すみっコぐらしのキャラクターはどれもかわいいので悩みますが、今回はしろくまを選びました。
折り紙は黄緑色を使いましたが、これは裏表が分かりやすいようにしたため。
実際に作るときは、白色折り紙を使ってくださいね。
すみっコぐらしのキャラクターは全体的に丸みを帯びた形をしています。
今回のしろくまは頭がまっすぐになってしまいました。
耳と足は折り紙で表現したかったので、頭の部分ややむなしということで。
耳のピンク色の部分は、今回折り紙を使いました。
桃色のペンがあればそれでもOK。
でも、折り紙に直接ペンで描くとにじむペンもあります。
なので、私は、目など一部を除いて、シールや折り紙で色や形を整えた後に貼ることにしています。
しろくまの折り紙の折り方は簡単ですが、少し難しい部分もあります。
幼稚園や保育園の年少さんではなく、年長さんくらいになれば折れるとは思います。
すみっコぐらしには他にもかわいいキャラクターがいっぱい。
そんなすみっコの折り紙の折り方はこちらで紹介しています。
すみっこぐらしの折り紙の折り方!かわいいキャラクターの簡単作り方
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すみっこぐらしのキャラクターを全部折り紙で折ってみるのも楽しいですね。
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まとめ
すみっコぐらしのしろくまを折り紙で作りました。
すみっコぐらしのキャラクターはとってもかわいいので、飾りだけではなく、メッセージカードの素材に使うのもおすすめです。
折り方は簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。