新幹線は北海道から九州まで、
いろんな場所を走っています。
なかでも、
E4系の二階建ての新幹線である
MaxときとMaxたにがわは
上越新幹線として走っていました。
この車両は1997年運行開始なので、
見ることはできないかもしれません。
2階建ての新幹線を見た時の驚きは
今でも覚えています。
そんな新幹線のmaxときを
折り紙で立体に折ってみたので
その折り方をご紹介します。
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折り紙で新幹線Maxとき・たにがわの立体を簡単に折るときに必要なもの
使う折り紙は2枚。
〇新幹線Maxとき・たにがわ立体
青色折り紙1枚
たて15cm×よこ15cm
白色折り紙1枚
たて15cm×よこ15cm
文具用の四角いラベルシール
黄色とこげ茶色、黒色の油性ペン
それでは、実際に折っていきましょう。
折り紙で新幹線Maxとき・たにがわの立体を簡単に折る折り方
新幹線Maxとき・たにがわ立体の車体の折り方
新幹線Maxとき・たにがわ立体の車体はまず、こちらの折り方で折ります。
![](https://i0.wp.com/181kosodate.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_20210108_105116-1.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
こうすると折り目ができるので組み立てが楽になります。
そして、もう一度作り方(9)まで折ります。
その続きから。
(1)折り紙はこのような折り目がついているはずです。
(2)Maxとき・たにがわの側面の窓と模様を描きます。
まず、ラベルシールにこげ茶色を塗ります。
このように貼って窓を作ります。
Maxとき・たにがわの模様はこんな感じ。
(3)Maxとき・たにがわの先頭部分を描きます。
まずは運転席のフロントガラスを描きます。
このような感じ。
フロントのライトなどを描きます。
(4)先頭の斜めの折り目を図のように合わせて折ります。
下側を折ったところ。
上側を折ったところ。
(5)裏返して、先頭部分を下に向けて図のように折ります。
(6)右下の角を上に向かって図のように折ります。
(7)右下を外側に向かって図のように折ります。
(8)左下も(6)(7)と同じように折ります。
(9)後ろを折り目に沿って内側に折りながら、後ろの形を整えます。
内側に折ったところ。
折り目を整えます。
このような感じ。
これで新幹線Maxとき・たにがわの立体の車体の完成です。
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新幹線Maxとき・たにがわ立体の車台の折り方
新幹線Maxとき・たにがわ立体の車台はこちらの折り方で折ります。
折り紙の色は青色。
![](https://i0.wp.com/181kosodate.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_20210106_125458.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
新幹線Maxとき・たにがわ立体の組み立て方
(1)新幹線Maxとき・たにがわの車体と白い車台を用意します。
(2)車台の両端にある隙間に車体の両端の下側を差し込みます。
このような感じ。
これで新幹線Maxとき・たにがわの立体の折り紙の完成です。
折り紙で新幹線Maxとき・たにがわの立体を簡単に作ってみた感想
新幹線maxとき・たにがわを折り紙で立体に折る折り方をご紹介しました。
新幹線maxといえば2階建ての新幹線ですよね。
2階建ての新幹線を見た時は本当にびっくりしました。
私は東北新幹線に乗っていたので、結局maxは乗らずじまいでした。
そんな驚きの新幹線を思い出しながら折ってみました。
今回は、新幹線を折り紙で作り、そのあとは遊べるようにと立体にしました。
折り紙で立体のものを作るのは難しいので、できるだけ単純な形にしました。
新幹線の立体の形を単純にしたことで、折り紙の折り方はかなり簡単になったと思います。
新幹線の形としては物足りないかもしれませんが、その物足りなさは、模様や窓を描くところでフォローしてみてください。
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まとめ
新幹線Maxとき・たにがわの折り紙の折り方をご紹介しました。
折り紙で上越新幹線の立体を作ることができます。ぜひ、作ってみてくださいね。