速く走る電車というか乗り物として
大人気な新幹線。
なかでも、新幹線ののぞみは、
東海道山陽新幹線のなかでも
速い新幹線として知られています。
そんな新幹線ののぞみを
折り紙で立体に作ってみました。
その折り紙の折り方をご紹介します。
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折り紙で新幹線のぞみの立体を簡単に折るときに必要なもの
使う折り紙は2枚。
〇新幹線のぞみ立体
白色折り紙1枚
たて15cm×よこ15cm
うす茶色折り紙1枚
たて15cm×よこ15cm
文具用の四角いラベルシール
水色とこげ茶色、黄色の油性ペン
それでは、実際に折っていきましょう。
折り紙で新幹線のぞみの立体を簡単に折る折り方
新幹線のぞみ立体の車体の折り方
新幹線のぞみ立体の車体はまず、こちらの折り方で折ります。
![](https://i0.wp.com/181kosodate.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_20210108_105116-1.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
こうすると折り目ができるので組み立てが楽になります。
そして、もう一度作り方(9)まで折ります。
その続きから。
(1)折り紙はこのような折り目がついているはずです。
(2)のぞみの側面の窓と模様を描きます。
ラベルシールをこげ茶色のペンで塗り、窓の形に切ります。
このように貼って窓を作ります。
のぞみの模様はこんな感じ。
(3)のぞみの先頭部分を描きます。
まずは運転席のフロントガラス。
ラベルシールをこげ茶色のペンで塗ってから切り抜いて貼ります。
そして、フロントライトは、ラベルシールを黄色のペンで塗ってから切って貼ります。
(4)先頭の斜めの折り目を図のように合わせて折ります。
下側を折ったところ。
上側を折ったところ。
(5)裏返して、先頭部分を下に向けて図のように折ります。
(6)右下の角を上に向かって図のように折ります。
(7)右下を外側に向かって図のように折ります。
(8)左下も(6)(7)と同じように折ります。
(7)後ろを折り目に沿って内側に折りながら、後ろの形を整えます。
内側に折ったところ。
折り目を整えます。
このような感じ。
これで新幹線のぞみの立体の車体の完成です。
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新幹線のぞみ立体の車台の折り方
新幹線のぞみ立体の車台はこちらの折り方で折ります。
折り紙の色はうす茶色。
![](https://i0.wp.com/181kosodate.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_20210106_125458.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
新幹線のぞみ立体の組み立て方
(1)新幹線のぞみの車体と車台を用意します。
(2)車台の両端にある隙間に車体の両端の下側を差し込みます。
このような感じ。
これで新幹線のぞみの立体の折り紙の完成です。
折り紙で新幹線のぞみの立体を簡単に作ってみた感想
新幹線ののぞみを折り紙で立体に折ってみました。
新幹線ののぞみは東海道山陽新幹線ではかっこいい大人気の新幹線ですよね。
停車する駅も少ないので、とても速く走る新幹線というイメージです。
そんな新幹線ののぞみを折り紙で折った後に遊べるように立体に作りました。
新幹線のぞみの形はシンプルなので、折り方は立体にしては簡単だと思います。
幼稚園や保育園の子どもでも、折り鶴や箱のラッピングができるなら、立体の新幹線も作れると思います。
新幹線の窓や模様を工夫すると、よりかっこいい自分だけの新幹線のぞみを作ることもできますよ。
今回は、新幹線のぞみの車台としてうす茶色っぽい色を選びました。
ダイソーなど100均で販売されている折り紙にはいい感じの灰色折り紙がなかったのです。
折り紙で新幹線などの乗り物を作るときに、欲しい色が折り紙にないというのはよくありますよね。
折り紙の色はある程度妥協しつつ納得できる色を選ぶしかないのですが。
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まとめ
立体の新幹線のぞみの折り紙の折り方をご紹介しました。
新幹線などの電車や乗り物が大好きならぜひ作ってみてくださいね。