7月7日の七夕に向けて作る七夕飾り。
笹に吊り下げて飾るので、
七夕飾りはいっぱいある方が
華やかになります。
そんな七夕飾りとしておすすめが投網。
七夕飾りの網飾りの一つである投網は
折り紙とハサミで作るのが簡単なのに
驚くほど見栄えします。
そんな七夕飾りの投網の作り方を
ご紹介します。
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七夕飾りの投網の網飾りを折り紙で簡単に作るときに必要なもの
使う折り紙は1枚。
〇七夕飾りの投網の網飾り
青色折り紙１枚
たて15cm×よこ15cm
定規、ハサミ
七夕飾りの投網の網飾りは折り紙の表と裏の両方が見えます。
今回は折り紙の色として単色の青色を選びました。色合いによっては両面折り紙を使った方が華やかになります。
では、七夕飾りの投網を網飾りを作っていきましょう。
七夕飾りの投網の網飾りを折り紙で簡単に折る折り方
(1)折り紙をひし形において下の角を上の角に向かって折ります。
(2)右の角を左の角に向かって折ります。
(3)上の角を左の角に向かって折ります。
(4)上の角から右の角の辺が右側になるように図のように置きます。
(5)下側から5mm間隔で印をつけます。
(6)(5)の印を目安にハサミで交互に切り目を入れます。
図はわかりやすく線を引きましたが、印を目印にして切る方が楽だし、線が目立たないのでおすすめです。
ただし、切るときは折り紙がずれやすいので、クリップで止めるなどしてていねいに切りましょう。
切ったところ。
このようになります。
(7)折り目を破れないように広げます。
全部広げたところ。
(8)中心部分をもち、端を下側にゆっくり引っ張ります。
まだまだ引っ張ります。
これくらいでしょうか。
これで七夕飾りの投網の網飾りの完成です。
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七夕飾りの投網の網飾りを折り紙で簡単に作ってみた感想
七夕飾りの投網の網飾りを折り紙で作りました。
七夕飾りとして笹に飾るものには、おせち料理と同じように意味があるものがあります。
この投網の網飾りにも豊穣、豊作の意味があります。
投網に魚がいっぱいかかって大漁だとうれしいですしね。
七夕飾りの投網は立体の網のような形をしているので、作るのがすごく難しそうに感じます。
でも、実はとっても簡単。
七夕飾りの投網は丁寧に作れば簡単に作れてしまうのです。
見た目はとっても複雑で難しそうに見えるのに驚きです。
今回はハサミで切る切り目を5mmとしました。
この幅を広くするほど投網を作るのは簡単になりますが、吊って飾るときに伸びがいまいちになります。
七夕飾りの投網としておすすめの幅は、今回作ったのと同じ5mmです。
折り紙の折り目がずれないように丁寧に切りましょう。
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まとめ
七夕飾りの投網の網飾りの作り方をご紹介しました。
投網の作り方はとっても簡単。
折り紙の折り目がずれないように丁寧に切ってから、広げましょう。
そして、天の川やひし形つなぎなどと同じように笹に吊り下げて飾りましょう。
