折り紙で提灯の折り方が簡単!七夕飾りや祭りの飾り!平面で表裏なし

折り紙で提灯の折り方が簡単!七夕飾りや祭りの飾り!平面で表裏なし 折り紙

夏は七夕や夏祭りなど
いろんなイベントがあります。

そんな夏を彩るものといえば
ちょっとマイナーな提灯。

特に夏の大イベントの七夕では
普段飾りを作らない人たちも
七夕飾りを作りますよね。

そんな七夕飾りにもピッタリな提灯を
折り紙で簡単に作ってみました。

提灯の平面の折り方をご紹介します。

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折り紙で提灯の平面を簡単に折るときに必要なもの

折り紙で提灯の平面を簡単に折るときに必要なもの

使う折り紙は2枚。

〇提灯の平面

赤色折り紙1枚
たて15cm×よこ15cm

黒色折り紙1枚
たて15cm×よこ2cmを1枚か2枚

のり

今回は提灯の折り紙の色とした赤色を選びました黄色や水色、ピンク色もおすすめです。

では、平面の提灯を折っていきましょう。

折り紙で提灯の平面を簡単に折る折り方

折り紙で提灯の平面を簡単に折る折り方

 

(1)黒色の折り紙は2センチ幅に切ります。
とりあえず1本ですが、長さが足りないようならもう1本切って作ります。

 

(2)折り紙を白色を表にしておきます。たて半分に折ってから戻します。横半分に折ってから、戻して折り目をつけます。

 

(3)赤色を表にしてひし形におきます。縦半分に折ってから戻します。横半分に折ってから戻して折り目をつけます。

 

(4)下側の菱形が表になるように折り目に沿って折りたたみます。

 

(5)右側の表一枚を上へ持ち上げます。下側のポケット部分から指を入れて左右に広げながら図のように折りたたみます。

折りたたんだところ。

 

(6)(5)で折った部分の左右の角を、真ん中の縦の折り目に向かって図のように折ります。そして、戻して折り目をつけます。

折り目をつけたところ。

 

(7)(6)で下側に隠れた赤い部分が表に出るように、(6)の折り目で真ん中の縦の折り目に向かっております。

 

(8)真ん中のたての折り目で右側を左側に向かって折ります。そして左側の角を少し右側に折ります.この部分が提灯の両端になります。そして、戻して折り目をつけます。

戻したところ。

 

(9)(8)の左右の折り目で内側に折ります。

 

(10)上下を少し折ります。上側は裏側へ、下側は内側に折ります。

 

 

(11)上側と下側、それぞれ黒の折り紙で包むように貼ります。

上下とも黒色折り紙を貼ったところ。

これで提灯の平面のできあがりです。

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折り紙で提灯の平面を簡単に作ってみた感想

折り紙で提灯の平面を簡単に作ってみた感想

折り紙で平面の提灯を簡単に折ってみました。

提灯は夏祭りや秋祭りの祭りの風景に欠かせません。

また七夕飾りとしても大人気。

立体の提灯の折り方は伝承折り紙でも知られていますが平面はあまり見かけません。
そこで今回は平面の提灯を折ってみました。

七夕飾りやモビールのように吊って飾ることができるように表と裏両方ともそのまま使えるようにしてあります。

折り紙の折り方は折り鶴が作れるなら簡単に折ることができます。

七夕飾りならこの提灯に吹き流しや短冊をつけるのもおすすめです

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まとめ

提灯の折り紙の折り方をご紹介しました。

平面の提灯は夏祭り秋祭りだけではなく7月7日の七夕でも大活躍。

七夕飾りならこの提灯の下に、短冊や吹き流しをくっつけるのもおすすめですよ。

ぜひ作ってみてくださいね

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