鯉の折り紙の折り方が簡単!幼稚園の子どもでも作れる池や川の魚

鯉の折り紙の折り方が簡単!幼稚園の子どもでも作れる池や川の魚 折り紙

川や池の魚といえば鯉(こい)。

 

鯉はこいのぼりで知られる

5月の端午の節句のモチーフに

よく使われます。

 

そんな鯉を折り紙で

簡単に折ってみました。

 

幼稚園の子どもでも

簡単に折ることができる

鯉の伝承折り紙の折り方を

ご紹介します。

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折り紙で鯉(こい)を簡単に折るときに使う道具

 

折り紙で鯉(こい)を簡単に折るときに使う道具

使う折り紙は1枚。

〇こい(鯉)

黄色折り紙1枚
たて15cm×よこ15cm

 

鯉の折り紙の色に悩んでしまうかもしれません。

鯉といえば錦鯉というように、白色と赤色と黒色の柄のイメージがあります。

金色のような黄色や、銀色のような灰色の鯉もいますよね。

青色が混じっている鯉も素敵です。

 

このように、鯉の体はいろんな色のものがいます。

好みの折り紙の色を選んでくださいね。

 

それでは、実際に折っていきましょう。

折り紙で鯉(こい)を簡単に折る折り方

折り紙でこい(鯉)を簡単に折る折り方

 

(1)折り紙をひし形に置き、たて半分に折ってから、戻して折り目をつけます。

 

(2)左側と右側、それぞれ真ん中のたての折り目に向かって折ります。

 

(3)下側の角を上側の角に向かって折ります。

 

(4)裏返してから図のように置きます。

上側と下側、それぞれ黄色い部分を左側に広げながら、図のように折りたたみます。

折りたたんだところ。

両方折ったところ。

 

(5)裏返してから、右側を左側に向かって折ります。

裏返したところ。

折ったところ。

 

(6)左側の角を真ん中のたての折り目に向かって折ります。

 

(7)下側を上側に向かって横半分に折ります。

 

(8)表側と裏側、それぞれヒレになる部分を右側に図のように折ります。

 

(9)右側を図のように中わり折りします。

これでこい(鯉)の完成です。

 

今回はこい(鯉)に目を描きます。

(10)丸シール小を用意し、黒ペンで塗りつぶします。

 

(11)折り紙のこい(鯉)に目を貼ります。

これでこい(鯉)の完成です。

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折り紙で鯉(こい)を簡単に作ってみた感想

折り紙で鯉(こい)を簡単に作ってみた感想

折り紙で鯉(こい)を折ってみました。

鯉(こい)というと5月の端午の節句のこいのぼりが思い浮かびます。

こいのぼりも飾りとしてはピッタリですが、鯉(こい)を使うのも違った趣があっていい感じですよね。

この折り紙の鯉(こい)にうろこを黒ペンで描けば、より鯉(こい)らしくなるかも。

今回は鯉の折り紙に目を丸シールを黒く塗りつぶしたもので描きました。

つぶらな目ってかわいい感じがして大好きなんですよね。

 

この鯉(こい)の折り方は、伝承折り紙の折り方と同じです。

鯉の折り方も簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。

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まとめ

鯉(こい)を折り紙で折ったときの折り方と感想をご紹介しました。

鯉といえば5月の季節ですが、池や川を描くときや、金魚と一緒にいる魚としても重宝します。

伝承折り紙の折り方なので、ご存知かもしれませんね。

ぜひ、鯉を折り紙で折ってみてくださいね。

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