鬼滅の刃はストーリーもいいけど、
キャラクターも魅力的なんですよね。
そこで今回は、
鬼殺隊の天才剣士で霞柱の
時透無一郎 (ときとうむいちろう)
を折り紙で作ってみました。
その折り紙の折り方をご紹介します。
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折り紙で鬼滅の刃の時透無一郎 (ときとうむいちろう)を折るときに使う道具
〇鬼滅の刃の時透無一郎 (ときとうむいちろう)の顔
肌色折り紙1枚
たて7.5cm×よこ7.5cm
丸シール中の白色2枚
丸シール小の白色2枚
今回は黒色、セルリアンブルー、ターコイズグリーンの油性ペンを使いました。
〇鬼滅の刃の時透無一郎 (ときとうむいちろう)の髪
黒色折り紙1枚
たて15cm×よこ7.5cm
青色折り紙2枚
たて7.5cm×よこ3.75cm
〇鬼滅の刃の時透無一郎 (ときとうむいちろう)の服
黒色折り紙1枚
たて15cm×よこ15cm
丸シール小の黄色2枚
長方形の角シール1枚
それでは、実際に折っていきましょう。
鬼滅の刃の時透無一郎 (ときとうむいちろう)の折り紙の折り方
鬼滅の刃で時透無一郎 (ときとうむいちろう)を折り紙で作ります。
髪と顔、服とそれぞれ作ってから組み立てます。
では、まずは、時透無一郎 (ときとうむいちろう)の顔を作りましょう。
鬼滅の刃の時透無一郎 (ときとうむいちろう)の顔の折り方
時透無一郎 (ときとうむいちろう)の顔の折り方は、こちらで紹介しています。
↓ ↓ ↓ ↓
この折り方で折った顔はこのようになります。
この折り紙で作った顔に目や口を描いていきます。
今回、時透無一郎 (ときとうむいちろう)の顔を描くときに使うのは、
丸シール中と小の白色
セルリアンブルーとターコイズグリーン、黒色の3本のペンです。
(1)丸シール中の白に描きます。
下側の薄い青がセルリアンブルー、
上側がターコイズグリーン。
(2)丸シール小をターコイズグリーンで
塗ってから、(1)のシールに重ねます。
(3)折り紙の顔に(2)を貼ります。
(4)黒ペンで眉毛や口などを描きます。
鬼滅の刃の時透無一郎 (ときとうむいちろう)の髪の折り方
(1)上側を下側に向かって折ってから、戻して折り目をつけます。
(2)上側を真ん中の横の折り目に向かって折ります。
(3)上側を上から1つめの折り目に裏側から折ってから、戻して折り目をつけます。
折り目をつけたところ。
(4)右側を左側に向かって折ってから、戻して折り目をつけます。
(5)下側を6等分になるように折ってから、戻して折り目をつけます。
(6)上側を横に八等分になるように折り目をつけます。
(7)上から2つめの折り目を少しつまんで下側に折ります。
この部分が顔を差し込むところになります。
(8)6等分した下側の左側と右側、それぞれ1つめの折り目に向かって折ります。
上から3つめの折り目から、1つめの折り目に向かっては図のように斜めになるように折ります。
顔はこのように差し込みます。
(9)下側を開いてから、上に向かって図のように折ります。
(10)(9)で開いた部分を元のように閉じます。
(11)上側の持ち上がった部分を下側に図のように折ります。
(11)上側の表を8等分の折り目に沿って半分くらいまで、はさみで切ります。
(12)切った部分を前髪のように整えます。
(13)頭に丸みがでるように裏側に折ります。
(14)頭や髪の形を整えます。
(15)髪の毛の先の方を作ります。
折り紙を2つ並べて置きます。
(16)横半分に折ってから、戻して折り目をつけます。
(17)向きに注意して図のように折ります。
(18)外側を内側に向かってたて半分に折ってから戻して、折り目をつけます。
折り目をつけたところ。
(19)三角形の頂点の部分を(18)の折り目で内側に折ります。
(20)たて半分に折ります。
(21)(20)を黒い髪の毛の先に差し込みます。
鬼滅の刃の時透無一郎 (ときとうむいちろう)の戦闘服の折り方
時透無一郎 (ときとうむいちろう)の服の折り方は、こちらで紹介しています。
↓ ↓ ↓ ↓
この折り方で黒色の折り紙を使って戦闘服を折ります。
なお、時透無一郎 (ときとうむいちろう)の戦闘服は袴で羽織はありません。
足元はズボンのように細くせずに、広げたままにしましょう。
作り方どおりに作ったもの。
緑の部分は内側に折らずに広げたまま。
このような感じに仕上げます。
鬼滅の刃の時透無一郎 (ときとうむいちろう)を顔と服を組み立てて作る
(1)時透無一郎 (ときとうむいちろう)の顔を服を用意します。
髪に顔をはめたもの。
袴の戦闘服。
(2)羽織の戦闘服の上に切り込みをいれて、顔の首部分を差し込みます。
黄色の丸シール小でボタン、
白い長方形のシールでベルトを描きました。
これで時透無一郎 (ときとうむいちろう)の完成です。
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折り紙で鬼滅の刃の時透無一郎 (ときとうむいちろう)を作ってみた感想
鬼滅の刃の時透無一郎 (ときとうむいちろう)を折り紙で作ってみました。
時透無一郎は、我妻善逸(あがつまぜんいつ)や竈門炭治郎(かまどたんじろう)のように、羽織に模様がないので楽でした。
竈門禰豆子(かまどねずこ)ちゃんだと、着物の模様を描くのも大変なのです。
羽織で楽した分、時透無一郎は髪の毛の先の方の色が違う部分を差し込み式で作ってみました。
いい感じの色がなかなかないので困っていたのですが、ダイソーの40色折り紙に近い色を発見。
さっそく、その折り紙を使ってみました。
差し込んだ部分から色が少しはみ出ていますが、気になるようなら髪の毛の先を少し細めで作ってみてくださいね。
折り紙の折り方はできるだけ簡単にしました。
難しいのは、顔の描き方と髪型の整え方ですね。
今回はこんな感じで仕上げてみました。
目の色が少し違いますが、
ぼんやりした感じには見えるかな。
あまりこだわりすぎると、途中で放り投げたくなってしまうので要注意です。
鬼滅の刃の時透無一郎 (ときとうむいちろう)のイラストを見ながら、納得いく顔と髪型を作ってくださいね。
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まとめ
鬼滅の刃の時透無一郎 (ときとうむいちろう)を折り紙で折ったときの折り方をご紹介しました。
折り紙遊びを楽しむなら、王道の折り紙の折り方もいいけれど、大好きなキャラクターも作ってみたいですよね。
と子どもに頼まれたので、折り紙で鬼滅の刃のキャラクターを作ってみました。
鬼滅の刃が大好きなら、ぜひ作ってみてくださいね。