かわいい海の生き物といえば、
熱帯魚がカラフルできれいですよね。
形もアジやマグロなんかとは
全く違って可愛さいっぱい。
そんな熱帯魚のなかでも、
エンゼルフィッシュは大人気。
折り紙で熱帯魚を折るなら
エンゼルフィッシュを折りたい。
そんな時に見つけた、
熱帯魚の折り方で折ってみました。
そのときの折り方と感想を
ご紹介します。
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折り紙で熱帯魚を平面に折るときに使う道具
使う折り紙は1枚。
〇熱帯魚エンゼルフィッシュ
黄色折り紙１枚
たて15cm×よこ15cm
今回折ってみた熱帯魚は形がエンゼルフィッシュのようなので、レモンイエローの折り紙を選びました。
でも、熱帯魚にはいろんな色の魚がいますし、海の中では色も違って見えます。
好みの色を選んでくださいね。
ぼかし模様など複数の色がまじりあった折り紙で折ると、雰囲気も変わって素敵ですよ。
今回はこちらの動画を参考にさせていただきました。
サムネイルで分かるように、一目で熱帯魚という感じですよね。
特に背びれと胸びれが長くなっているところなんかは、エンゼルフィッシュと呼んでもいいのではないでしょうか。
シュノーケリングで見たエンゼルフィッシュはとてもかわいかったです。
黒色のペンで模様を入れてもいいですね。
一目見ただけでこれだ！と思いました。
折り紙で熱帯魚エンゼルフィッシュを平面に折る折り方
折り紙で熱帯魚を折っていきます。
(1)折り紙をひし形になるように置いてから、たて半分に折ります。
(2)横半分に折ります。
(3)左上のポケット部分に指を入れて、四角形になるように広げてから折りたたみます。
裏側も同じように折りたたみます。
裏側も折りたたんだところ。
(4)左側と右側、それぞれ真ん中のたての折り目に向かって折ってから、戻して折り目をつけます。
戻して折り目がついたところ。
(5)下側のポケット部分に指を入れて、折り目にそって上側に広げながら折りたたみます。
(6)下側の右と左、それぞれの角を斜め上に向かって図のように折ります。
右と左の角を折ったところ。
(7)右側と左側、それぞれ図のように真ん中のたての折り目に向かって折ります。
右側と左側の両方折ったところ。
(8)上側を両側の折り紙に当たる部分で折ってから、戻して折り目をつけます。
(9)上側の右の辺を(8)の折り目に向かって折ってから、戻して折り目をつけます。
戻して折り目がついたところ。
(10)上側の右の辺を(9)の折り目に向かって折ってから、戻して折り目をつけます。
斜めに２本線の折り目ができました。
(11)上側の左の辺を(9)の折り目と真ん中のたての折り目の交わる点に向かって折ります。
戻して折り目をつけます。
このような折り目が出来上がりました。
(12)上側の角を真ん中の縦の折り目でつまみながら、図のように折り目に沿って折りたたみます。
つまんだ部分を左側に折りたたんだところ。
(13)裏返します。
そして、下側の表を裏側に向けて折りながら、裏返します。
折ってから裏返したところ。
(14)上側の表を、右側と左側の折った部分に当たる部分で折ります。
(15)(9)から(12)の折り方で折ります。
折り目を付け終わったところ。
折りたたんで右側にたおしたところ。
(16)(15)で折った部分を上側に向けて折ります。
横向けたら熱帯魚の出来上がり。
背びれや胸びれの感じが熱帯魚ですよね。
思い浮かぶ魚はエンゼルフィッシュ♪
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折り紙で熱帯魚エンゼルフィッシュを作ってみた感想
折り紙で熱帯魚を折ってみました。
胸びれと背びれの形がエンゼルフィッシュに似ているのでテンションもアップ。
出来上がりにも大満足です。
この熱帯魚は、表側と裏側、どちらも同じ形をしています。
裏表どちらも使えるやつですね。
今回は15cmの折り紙で作りましたが、7.5cmの折り紙もおすすめです。
しかし、折ってみたら分かるように折りにくい部分があります。
それは・・・
尾びれ。
尾びれさえうまく折ることができれば、7.5cmの折り紙でもサクサクと魚を折ることができます。
だから、初めてこの熱帯魚を折るときは、15cmの折り紙で折ります。
慣れてきたら、7.5cmというのがおすすめです。
この熱帯魚の折り方は、折り方自体は簡単です。
保育園や幼稚園の年長さんや小学校低学年なら折れると思います。
水族館や夏の海の風景などの作品に使う魚としてもぴったりですよ。
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まとめ
折り紙１枚で折ることができる
熱帯魚を折ってみたときの
折り方を感想をご紹介しました。
尾びれさえじっくり取り組めば、折り鶴と同じくらいの難しさです。
簡単といってもいいかなという感じ。
魚の形もいかにも熱帯魚という感じに仕上がります。
ぜひ、折り紙で折ってみてくださいね
