新幹線にはいろんな種類がありますが
赤くてかっこいい新幹線といえば
東北・秋田新幹線のこまち。
以前の新幹線のこまちは
かわいい感じでしたが、
今はかっこいい感じですよね。
そんな新幹線のこまちを
折り紙で立体に作ってみました。
その折り方をご紹介します。
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折り紙で新幹線こまちの立体を簡単に折るときに必要なもの
使う折り紙は1枚。
〇新幹線こまち立体
赤色折り紙１枚
たて15cm×よこ15cm
白色折り紙２枚
たて15cm×よこ15cm
うす茶色折り紙を少し
文具用の四角いラベルシール
文具用丸シール小
黒色とこげ茶色の油性ペン
それでは、実際に折っていきましょう。
折り紙で新幹線こまちの立体を簡単に折る折り方
新幹線こまち立体の車体の折り方
新幹線こまち立体の車体はまず、こちらの折り方で折ります。
こうすると折り目ができるので組み立てが楽になります。
そして、もう一度作り方(9)まで折ります。
その続きから。
(1)折り紙はこのような折り目がついているはずです。
立体にするための折り目はこんな感じ。
(2)新幹線こまちの側面の模様を描きます。
折り紙の白色に側面の模様を描いてハサミで切って貼ります。
まず、このような模様を作ります。
白色の折り紙に側面の模様を描いて切ります。
切った模様を折り紙に貼ります。
(3)新幹線こまちの側面の窓と模様を描きます。
白色ラベルシールをこげ茶色で塗って半分に切ってから、窓の部分に貼ります。
このような感じ。
窓の下にラインを引きます。
(4)こまちの先頭部分を描きます。
運転席のフロントガラスを黒色ペンで描いてから、フロントのライトなどを描きます。
まずは、運転席のフロントガラスをラベルシールを黒く塗ってから貼ります。
黄色の丸シールをうす茶色の折り紙に貼り、模様に合わせて切ります。
先頭の部分に貼ります。
このようになりました。
(5)先頭の斜めの折り目を図のように合わせて折ります。
下側を折ったところ。
上側を折ったところ。
(6)裏返して、先頭部分を下に向けて図のように折ります。
(7)左側を右側、それぞれ下の角を上に向かって図のように折ります。
(8)左側を右側、それぞれ外側に向かって図のように折ります。
(9)後ろを折り目に沿って内側に折りながら、後ろの形を整えます。
折り目を整えます。
これで新幹線こまちの立体の車体の完成です。
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新幹線こまち立体の車台の折り方
新幹線こまち立体の車台はこちらの折り方で折ります。
折り紙の色は白色。
新幹線こまち立体の組み立て方
(1)新幹線こまちの車体と白い車台を用意します。
(2)車台の両端にある隙間に車体の両端の下側を差し込みます。
このような感じ。
これで新幹線こまちの立体の折り紙の完成です。
折り紙で新幹線こまちの立体を簡単に作ってみた感想
折り紙で新幹線のこまちを立体に折る折り方をご紹介しました。
立体の新幹線なので、作り方を簡単にするために形はシンプルにしました。
先頭のフロント部分を描くと、ぐっと新幹線というか乗り物らしくなってびっくり。
秋田新幹線のこまちの先頭や側面の模様は、こまちの画像やイラストを参考にして好みの形に仕上げてみてくださいね。
今回の秋田新幹線のこまちは、車体部分と車台部分を２つに分けて作っています。
幼稚園や保育園などの小さい子どもが作るなら、あらかじめ折り目をつけた車体部分に窓や模様を描いて組み立てるのもおすすめです。
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まとめ
秋田新幹線のこまちを折り紙で立体に作る方法をご紹介しました。
新幹線のこまちを折り紙で作った後は、立体なので動かして遊ぶこともできます。
ぜひ、作ってみてくださいね。
